0011788 CT検査とはどのような検査ですか?

answer レントゲン撮影による検査の1つです。

レントゲン撮影の方法には、他にもパノラマレントゲンというものがあり、鼻から下顎までの大まかな全体像を二次元(平面)画像で確認することができます。
パノラマレントゲンはむし歯や歯周病の確認をする時に、よく使われるレントゲン撮影方法です。

歯科用CT

しかし、パノラマレントゲンは二次元(平面)であるため、インプラントのときに確認したい骨の形や厚みなどを正確に知ることができません。

CTでは、口の中全体をあらゆる角度から三次元(立体)画像で確認することができます。
インプラントをする時に必要な情報である、骨の量や厚みを三次元(立体)画像で確認できます。

また、下の顎の骨を通る神経や血管の位置を正確に知ることができます。
CTが普及する以前は、パノラマレントゲンと触診、歯科医師の経験などを元にインプラントを埋め入れる手術が行われていました。
CTで確認しなくても治療で大きなトラブルもなく使い続けている方がほとんどです。
丸子歯科では、長期的に安定した状態で使い続けられるインプラント治療を行うため、事前にCTを撮ってより精密な検査、診断を行うようにしています。

CTは、被ばく量が大きいというイメージがあります。
確かに医科用CT、例えば頭部X線CT検査は、0.5ミリシーベルトとそれなりの線量があります。

しかし、丸子歯科のCTは歯科用で被ばく量は、0.09ミリシーベルト以下で、内科や検診で行う胸部のレントゲン撮影よりも低い線量です。
東京⇔ハワイを飛行機で往復する時に受ける線量よりも少ないのでほとんど心配のない範囲といえます。

最近、他科でレントゲンをたくさん撮影した場合や、妊娠初期などの場合は状況をお伺いいたしますので事前にご相談ください。

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