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インプラント選択時の4つのポイント

インプラント選択時に考えなければいけない四つのポイント

1.性能(よく咬めるか)  

2.美しさ(見た目がきれいか) 

3.耐久性(長持ちするか) 

4.経済性(費用はどれくらいかかるか)

シニアの食事風景

重要なポイント

車や服、メガネを買う時でも必ずこの四つの観点から購入するものを決める人が大半だと思います。そこで歯の治療方法についても、どれも大切な要素である四つのポイントを中心に考えてみましょう。

私自身もメガネを向かいにあるキクチメガネさんで約五年前に購入しました。以前使っていたものが、レンズの度が合わなくなったためですが、新しく作ったメガネは、私自身金属アレルギーがあるためもあり、チタン製で軽いものにしました。

使ってみて感じたことは、非常に軽く、ほとんどゆるまず、視界をさえぎるものもほとんどないのでとても快適だということです。少し気になることが出てもすぐに行けること、快く対応してもらえることもありがたく思っています。少し費用はかかりましたが、毎日寝る時間以外にはずーっと使うものですから、お店の方がそれをすすめてくれたことにとても感謝しています。

このメガネを私なりに四つのポイントで評価させてもらうと、

四つのポイントで評価

こんな感じでしょうか。

人それぞれ重要視するポイントは違います。あなたの価値観と希望をご自身でよく検討したうえで、歯の治療方法も決めて頂きたいと思います。

インプラントの性能

どんなものでもそうですが、それを購入することによってどれだけの性能があり役立つかは、最重要なテーマです。

シニア

自転車とバイクと車で比較してみましょう。
自転車は手軽ですぐ近くに行くには非常に便利ですが、雨の日や荷物が多い時にはつらく、遠い所への移動や、ましてスピードという点では、車にはかないません。

一方、車は自転車の利点、欠点が逆になり、かなり遠距離でも快適であり、スピードはアクセルさえ踏み込めば簡単に出すことができます。しかし、狭い道や、すぐ近くに行くには駐車スペースを考えると不便なこともあります。
バイクはその中間でしょうか。

歯の機能を考えてみますと、
「食べること」
「話すこと」
これが二大機能ですので、あなたがそれをどのくらい重要視するのか、ご自身で考えてみて下さい。

食べること

咬み合わせの力はこのような順番になります。

1位 丈夫な自分の歯 (50㎏)
2位 インプラント  (40~50㎏)
3位 ブリッジ    (30~40㎏)
4位 総入れ歯    (10㎏)
5位 何も入れない  (0㎏)

カッコ内の数字は、大学病院で咬む力を測定する器材で測定されたものです。自分の歯が丈夫な方なら、体重とほぼ同じくらいの咬む力があります。それを基準に、どの方法がどれくらい咬む力があるかの参考にして下さい。
総入れ歯の場合、何でも咬める方もおられますが、残念ながら丈夫な歯の時の1/5くらいの力しか出ないというデータが報告されています。

各治療方法の食べる機能を数字にして、自転車とバイク、車の例で考えると、次のような感じです。

自分の歯が50kg
インプラントが50kg    車が時速50km
ブリッジが30~40㎏   原付バイクが時速30~40㎞
入れ歯が10㎏       自転車が時速10㎞

つまり、インプラントと入れ歯の性能の違いは、車と自転車の性能の違いと同じ位と考えてもらえばわかりやすいと思います。

話すこと

シニア

これに関しては大学病院で各治療方法を比較した正確な測定値は出ていません。ブリッジ、入れ歯に関しては設計されたものによって大差があるからです。

一般的にインプラントとブリッジは前歯に入れた時には話しづらさを感じる方も多いですが、1~2ヶ月で慣れてしまう方がほとんどです。

入れ歯の場合は個人差がとても大きく、反応は様々です。上下で考えてみると、上の場合、前歯に厚い義歯を入れるとタ行・ラ行が話しづらくなります。下に入れた時は前歯の裏側に厚い義歯や金属部分が入るとサ行を中心にとても話しづらく、苦痛を感じる方が大半で、慣れるまでに3ヶ月は必要です。

正直なところ、下の義歯はそれが苦しくて自分の歯が多く残っている場合には使わなくなる方も多く、それは入れ歯の限界でもあります。

インプラント見た目の美しさ

見た目の美しさは、特に女性にとっては非常に重要なテーマだと思います。特に前歯がなかったり、前歯にすき間がある場合、女性なら「恥ずかしくて外へ出られません」と多くの方がおっしゃいます。

でも男性の場合には、前歯が1~2本なくても「あまり気にならないよ」と言われることもあります。臨床経験が少ないころは男性と女性の感じ方のギャップによく驚かされました。

そのため、「ここは目立ちますか」と質問された場合の答えとしては、個別の状態に合わせて相談の上、最終的には「非常に個人差があります。ご自宅でゆっくり鏡を見てご判断下さい」とお話しています。

shinia013

一般的に見た目の美しさは次のような順位となります。

1位 きれいな自分の歯
2位 インプラント
3位 ブリッジ
4位 入れ歯(歯の状態や構造によってかなり差がある)
5位 何も入れない

インプラントの耐久性

どれくらい持つかは歯の寿命の所で触れさせていただきましたが、もう一度全国的平均データを示します。

ブリッジ   ・約7~10年で50%問題が出る
入れ歯    ・約3年で30%が使わなくなる・約5年で50%が使わなくなる
インプラント ・約10年で5%問題が出る

ここでは入れ歯がどうして短期間で使えなくなるかをお話します。

説明

歯が数本なくなってしまった場合、部分入れ歯を使わないと食べづらい状態になってしまうことはあります。特に七~八本以上歯がなくなってしまった時は、入れ歯を使うことによって食べる効率がかなり改善できますし、見た目もある程度は改善できますので、当院でもよく作製しています。

しかし、部分入れ歯を入れるとバネがかかっている歯が5年以内に90%近く虫歯や歯周病が進行していたというデータが報告されています。そして、そのデータ通りの臨床実感があります。

その理由は、入れ歯そのものに、テレビの宣伝でやっているようにバイ菌がつきやすいこと。そして、どうしても食べカスがたまりやすく、さらに入れ歯にかかる力を集中的に受けてしまい、負担が過剰になってしまうためです。

そのためバネがかかっている歯が一本ずつ抜けていき、少しずつご自身の歯の本数が減ってしまうこと。そして入れ歯の土手になる歯ぐきが1年で0.5ミリくらい吸収して下がってしまいます。そこにすき間ができることは避けられず、短期間で修理や作製しなおしになることが多いのです。

インプラント経済性

「どの治療にどれだけのお金がかかるの」という疑問を多くの方が持っておられると思います。避けて通れない重要な事ですので、この観点からも包み隠さず説明していき ます。治療にかかる金額を大きく分けて三段階にしてみました。

1.3万円くらいまでにしたい方

基本的に健康保険の範囲内での入れ歯かブリッジになります。歯がない場所と本数に応じて相談します。

2.30万円くらいまでにしたい方

歯がない所の本数が少ない場合には、保険適応外の見た目がきれいなセラミックのブリッジかインプラントも使えます。本数が多い場合(3」本以上)には入れ歯の金属製の物や見た目が目立たない入れ歯も可能となります。

3.30万円以上になっても、よく咬める物を入れたい方

歩く人

歯がない所が多くても(3本以上)インプラントが可能となります。
この分け方は、あくまでもおおよその目安です。
歯がない部位と本数に応じて、どの治療方法でもかなり差がありますので、必ず個別の相談をさせていただきます。

あなたが重要視するポイントは何でしたか。

一生付き合っていく歯について、ご自身でよく検討し、満足できるものを選択してください。

ご自身のなくなった歯の本数でどのような対処があるか確認してみましょう。
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