H25年6月15,16日の2日間、私の母校である九州歯科大学同窓会で開催された再生療法セミナーに参加してきました。

九州歯科大学

北九州市小倉での講習でしたので、数年ぶりに母校に行ったのですが私が在校した30年前とは校舎も病院も全部建て替えられたためなつかしさは全く感じられずどこに会場があるかも聞かないとわからない状態でした。

北九州市小倉での講習

講師は、私が最も尊敬する先輩の一人であり、日本中から講演でひっぱりだこの下川公一先生です。
この先生とは、私が学生時代から縁があり、大学6年生の時に将来の進路を相談に自宅まで伺ったこともありました。

また、私が大学院時代には北九州歯学研究会という開業医の勉強会でも話を聞かせていただくことも多くそのなみはずれた臨床能力ときびしく臨床に取り組む姿勢に当時とても驚いたことを今でも覚えています。

豊田で開業してからも、東京などでよく講演は聞かせていただいていましたが今回は再生療法をメインテーマに講演があると聞きとても楽しみにしていました。
再生療法は最近ノーベル賞を受賞したIPS細胞の京都大学、山中教授のおかげでよくマスコミに取り上げられほとんどの方が聞いたことがあると思います。

インプラント 再生療法

歯科では、歯周病の治療にIPS細胞ではありませんが臨床応用されており最近の歯科学会の中心テーマです。
下川先生は、このテーマの実践を20年前位から取り組んでおられ、その成果を20年前から現在までの経過を写真を使って非常にわかりやすく紹介してくださいました。

当院でも5~6年前からインプラントの方を中心に臨床応用してきていますが下川歯科で行ってきた20年以上の経過を見る機会をいただき、とても参考になると共に現在丸子歯科でやっている方針に確信がもてる内容でした。

今後、再生療法をさらにバージョンアップしていくよいきっかけになりそうです。

下川先生と

69歳になられた下川先生が、相変わらずバリバリに臨床をされていることもよい刺激となりました。
2日間すばらしい臨床を見させていただき下川先生ありがとうございました。