0011788 普通に診療台で手術して大丈夫なの?

answer あごの骨に穴をあける手術が必要なインプラントは感染対策が治療の成否を大きくにぎります。

そう聞くと、普通の診療台で大丈夫かと心配になるかもしれません。

結論から述べると、感染対策を十分していれば普通の診療台で手術をしても問題はありません。これには根拠もあります。
90年代後半にニューヨーク大学の歯科医師らにより一般の診療台でも手術室との比較でインプラントの成功率は変わらないとする論文が出ています。

丸子歯科では木曜日を手術とし、一般の治療を行わず診療室をインプラント治療に専念できるような体制に整えています。

また、インプラント治療に限らず当医院では様々な感染対策を行っています。
中でも器具の滅菌には注意をはらっています。

歯科で使われている滅菌器の中でも、滅菌レベルがクラスBという最高クラスの最新式滅菌器を使用しています。

最新式滅菌器 最新式滅菌器

この機械は専用の精製水を使い138度の温度で滅菌消毒をすることでウィルスレベルの小さい病原体の消毒も可能にしています。
いつも皆さんのお口の中を診させてもらっているミラーやピンセットなどはもちろんのこと、インプラントを埋入する際に使用する金属製の器具も滅菌することができます。

また、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、2014年5月18日に読売新聞で「歯を削る機器使い回し」と言う記事が記載されていました。

内容は、7割の歯科医院ではタービン(歯を削る機械)を滅菌せずに簡単な消毒のみで使い回しをしているという内容でした。
当医院では、タービンを滅菌する機械を完備し、10年前から実践してきました。

一度使ったタービンは水でしっかり洗った後、専用の機械を使いタービンの内部の汚れを高圧のオイルで洗浄していきます。
その後に滅菌器を使い滅菌しています。この工程を毎回繰り返しているため、常に清潔な器具で安心して治療をうけていただけます。

丸子歯科では様々な道具まで皆さんのお口の中に入る器具は一人一人滅菌済みのものを使用し、コップやエプロンなどは使い捨ての物を採用ししっかりとした感染対策を取り組んでいます。
インプラント治療も専用の手術室はありませんが一般治療と同様に安心して治療をうけていただけます。

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