H26年7月27日

名古屋市の今池モリタにて「CTをインプラント、再生療法に活用」というテーマで講演会があり聴講してきました。
演者は、静岡県磐田市でご開業の北島一先生です。

この先生は、歯周病がかなり進行した歯に対しても最近よくテレビで報道される再生療法で積極的に歯を残し予後で追求されている先生です。
著者を読んで、丸子歯科の基本方針である「なるべく歯を残す」ことに共通する内容でしたので受講してみました。

再生療法とは、何かと報道もされましたので、ご存知の方も多いと思いますがなくなった体の一部を元に戻す治療方法のことを言います。
歯科で行う再生療法は、話題のSTAP細胞はもちろん京都大学のIPS細胞も実用化されておらず、NHKで最近報道されたサイトカイン療法(FGF-2)も大阪大学で実用化試験段階です。
現在のところ歯の周囲の骨の再生をする方法が実践可能なものです。

丸子歯科では1年前にCTを導入しました。
歯科開業医の現段階でCT普及率は約15%です。
以前のレントゲン写真では、骨がどこにあるかは2次元でしかわからず読影が困難なこともありましたがCTを導入してから立体的に歯と骨形態がわかるようになり術前の診断がとても正確にできるようになりました。
そのため、インプラントの術前診断や歯周病の進行度のチェックにとても役立っています。

今回の講演では歯科でのCTの活用の仕方とインプラントや歯周再生療法の10年以上前から取り組んでこられた成果を発表されました。
再生療法の10年後の結果がとてもよくわかり、今後の丸子歯科での臨床に活用できるとても良い内容でした。
講師の先生ありがとうございました。

講演のあと、最近恒例となりました大相撲の名古屋場所の千秋楽の観戦に行きました。
テレビとは違う生の迫力と優勝決定する結びの一番では両横綱の気迫が間近で感じられ真剣勝負の迫力十分のものでした。
息子たちがやっているハンドボール・プロ野球・Jリーグ・大相撲とスポーツ観戦が大好きな私はそれぞれ年に一回くらいずつ観に行きますがテレビでは味わえない臨場感があり、気持ちをリフレッシュさせてもらってます。

相撲

帰りの梅坪駅に着いた時、おいでん祭りの花火が鳴り響いていてしばし鑑賞も楽しめ、夜まで充実した一日を過ごせました。

花火