特徴1 インプラント治療歴 30年の実績

インプラントを最初に植立した年が平成四年。
当時は現在世界中で定着しているチタンの製品と、以前から少し普及していたセラミック製品が混在し、どの製品がよいのか議論されていました。

その頃はインプラントの成功基準は、五年間持てばOKと言われていました。でも、自分が患者であればせめて10年以上は持ってほしいと考えていました。色々な学会で、続々と報告され始めた20年経過が良好なチタン製品を見つけ、迷った上導入することにしました。その数年後、数社のチタン製品の物が結果良好と学会で評価されました。

その時に当院で導入した製品は、現在でもほとんどモデルチェンジもなく、今や世界の定番となっています。

この約30年間でインプラント実施数は患者数で約1000名、インプラント本数が約2000本となりました。
現在多くの方が定期的にメインテナンスに来院され、10年以上問題なく過ごされて、快適な食生活を楽しんでおられます。

尚、当院では海外製のコピー製品の取り扱いや、撤去したインプラントの使い回しなど一切ありませんのでご安心ください。

特徴2 わかりやすい説明と費用

あなたからの素朴な疑問や不安な事、そして具体的な心配事(痛み、期間、費用など)まで、患者さん一人ひとりに対して、様々なプランを提供します。
そして、疑問や不安などをすべて解決してから施術に入ってもらいたいと考えています。

その過程でインプラントがあなたにとって最適な治療方法なのかどうかも確認します。場合によっては、インプラント以外の治療方法を選択していただくことも、まれではありません。

特徴3 手術は院長 丸子健二が必ず担当

当院では、インプラント手術は全て院長 丸子健二が担当させていただいております。

インプラントはあごの骨に人工の歯根を埋め込む手術で、高度な知識と技術を必要とします。
大病院の勤務医が執刀するケースでは、その勤務医が退職してしまったり、転院してしまったりした場合、その手術の状況が分からなくなってしまいます。

実際に「○○病院の○○先生にやってもらったが、もういないので丸子歯科で定期検診をしてほしい」と言われて来院されている方も数名おられます。

そのような事をなくすため、当院では必ず院長が責任をもって執刀しています。

特徴4 出来るだけ痛くない手術

インプラント前に一番心配されることは何と言っても「手術中痛くないか」です。当院では治療全般にわたってなるべく痛くない治療にこだわって診療しています。
患者さんから「ここは痛くないと知人に聞いて受診しました。」と言って頂けることもしばしばあります。

インプラントも同様になるべく痛くない治療をモットーに施術しております。

 

特徴5 口の中全体を考えたアフターフォロー体制

治療が終了した後は、これからの人生をどれだけ快適に暮らしていけるかが重要になります。インプラントはもちろん、残っているご自身の歯をいかに守っていけるかが重要なポイントです。

当院では、定期検診で来院される方が1ヶ月に800名近くいらっしゃいます。歯を守る主役である歯科衛生士が14名在籍し、メインテナンスの体制がしっかりできています。これが、当院のインプラントが長期間問題なく使っていただけている最大の要因だと確信しております。

インプラントの術後のリスクは歯周病と歯ぎしりです。歯周病に関しては様々な治療方法を実践していますし、歯を守るためのメインテナンスに最も力を入れて、これ以上歯を失わないための予防システムを確立しております。

特徴6 安心の七年保証

保証書を発行

インプラントの治療終了後、七年間保証いたします。かぶせものがセラミックの場合には五年間とさせていただきます。
保証書を発行していますのでご安心ください。ただし、メインテナンスに来院して頂ける方のみが対象となります。

当院でのインプラント成功率は現在98です。残念ながら体質や骨質によって骨と結合しないケースがまれにあります。その場合、患者さんの同意のもと、無料で再手術させていただくか、ご希望であればインプラント費用を返金させていただきます。