2016年12月23日 知って得する歯の知識 2016年12月23日 丸子歯科 デンタルリンスをご存知ですか? むし歯や歯周病の原因となるプラークはブラッシングやフロッシングなどをして機械的にこすらなければ落ちないので、お口のケアの補助として考えましょう。
2016年12月22日 知って得する歯の知識 2016年12月22日 丸子歯科 歯を失ったら…その弊害と治療方法 歯を失うと様々な弊害が次々に起こります。失った歯を人工物で補う治療を「補綴(ほてつ)」と言います。その方法には、 ブリッジ、インプラント、入れ歯(義歯)とありますが、それぞれ適応や、長所、短所がありますので歯科医師とよく相談して、治療を受けるようにしましょう。
2016年12月21日 知って得する歯の知識 2016年12月21日 丸子歯科 歯周病が招く低体重児出産、その原因と予防方法について 近年、問題視されている低体重児出産の原因に、喫煙・飲酒・歯周病などがあります。 なかでも重度の歯周病にかかった妊婦が低体重児出産をする確率は、健康な歯肉の母親に比べて約7倍になります。
2016年12月20日 知って得する歯の知識 2016年12月20日 丸子歯科 咀嚼回数と食生活の変化 人間が食事の時に噛む回数、「咀嚼回数」は、時代が進むにつれて変化してきています。たくさん噛むことで唾液が多く出ます。その唾液にはたくさんの良い役割があります。唾液中に含まれる成分の中には、消化を助けるもの。悪い菌を退治する抗菌、殺菌作用。骨や歯の発達を促進するホルモンや、唾液中のPHを中性に保つ役割。歯の再石灰化を促してくれたりと、唾液にはたくさんの働きがあります。
2016年12月19日 知って得する歯の知識 2016年12月19日 丸子歯科 歯周病にタバコが及ぼす影響~まだタバコを吸いますか?~ 歯科医院では歯周病の進行に応じて様々な治療が行われていますが、どのような歯周治療に対しても喫煙者では治りが悪いことが報告されています。歯周病は全身の病気と密接な関わりを持っています。
2016年12月18日 知って得する歯の知識 2016年12月18日 丸子歯科 治療を中断してしまうと・・・ 治療を中断してしまうとどのような悪影響があるのか?歯の状態によっては一定時間をおいてから治療をした方が良い場合もありますが、一定の期間を大きく過ぎると良くありません。忙しくて次の治療までの期間が空きそうだったり、通院が難しくなりそうな場合は 事前にしっかりと歯科医に伝えておきま しょう。
2016年6月18日 知って得する歯の知識 2016年6月18日 丸子歯科 見た目が気になるすきっ歯 すきっ歯とは専門用語でいうと、前歯のすきっ歯のことを”正中離開”、全体的に隙間が空いている状態を”空隙歯列”と言います。 すきっ歯の原因としては、あごが大きい、舌を出す癖、遺伝、上唇小帯の問題などがあります。発音,尾も問題などのデメリットもあります。
2016年5月26日 知って得する歯の知識 2016年5月26日 丸子歯科 重層で歯磨き?! 重曹は、人の体に含まれている天然の無機物質ですので害はありません。しかし、いくら大丈夫だからと言って、重曹の過剰摂取はNGです。気持ちが悪くなったり、過呼吸につながる可能性があるそうです。とくに、高血圧症や腎臓疾患などで治療中の方は注意しましょう。重曹は、虫歯予防、口臭、ホワイトニングなどに効果があります。
2016年5月20日 知って得する歯の知識 2016年5月20日 丸子歯科 若年性歯周病(侵害性歯周炎)について 歯周病と聞くと、中高年にかけて発症する病気と思われがちです。 近年、小学生や、10代、20代の歯周病も増えており、30歳以下の若年層で発症した場合を、若年性歯周病(正式名 侵襲性歯周炎)と呼ぶようになりました。若年性歯周病は進行速度が早い為、早期治療が大切になります。
2016年5月17日 知って得する歯の知識 2016年5月17日 丸子歯科 親知らずを抜歯したら痛みがとれない!? ドライソケットの原因は、抜歯の時に出血が少なかった場合や、抜歯後に繰り返し強いうがいなどを行うことで、骨の上で血液が固まらなかったため(かさぶたできなかったため)骨の表面が出たままになってしまう。また、男性より女性のほうがなりやすいといわれています。