丸子歯科

おしゃぶり癖が及ぼす影響

おしゃぶり癖が及ぼす影響

おしゃぶりをすることのメリットとしては、すぐに泣き止む、機嫌がよくなるなどがありますが、デメリットもあります。長時間おしゃぶりを使用することで歯の噛み合わせが悪くなってしまったり、あまりスキンシップをとらないなどがあります。発達にも影響があるため3歳ぐらいまでにはおしゃぶりは卒業するようにしましょう。
インフルエンザと口腔内の病気は関係がある?

インフルエンザと口腔内の病気は関係がある?

インフルエンザで免疫力が低下しているときは、歯ぐきから出血する、口臭がする、歯ぐきから膿が出る、歯ぐきが腫れて歯が痛いなどの歯周病の症状がでやすくなります。うがいや歯磨きをあまりしない人は口の中が不潔になっているので、むし歯や歯周病などのもとになる菌が増殖してそこにインフルエンザウィルスが混じり、滞留しやすくなるという説があるそうです。
インプラント治療前に虫歯の治療を済ませておいた方が良いですか?

インプラント治療前に虫歯の治療を済ませておいた方が良いですか?

「虫歯がたくさんあるのだが、そういう人でもインプラントができるのかな?」と迷っておられる方は意外と多いです。リスクの高い虫歯、特にインプラントをする部分の近くにある歯の膿がたまっている虫歯はその膿を取る治療(=歯の根の治療)をしてからでないとインプラントが難しくなってしまいますので相談の上、先のしっかりと虫歯の治療をやっていくこともあります。
プラークのことを詳しく知ろう!

プラークのことを詳しく知ろう!

プラークはお口の中の病気であるむし歯や口臭、歯周病の原因となります。また、生きた細菌の塊でもあります。プラークを除去するためにも、歯ブラシを鉛筆持ちで持ち、細かく磨いてみましょう。歯科医院で定期的に健診を受けることも重要です。
歯がグラグラするのには理由がある?

歯がグラグラするのには理由がある?

歯がグラグラ理由として、転んだり、打撲をしたりして歯に強いダメージがあった場合。歯周病などで歯ぐきに炎症がある場合。 歯が折れたり、歯や歯の根っこにヒビが入ったりして炎症が起きている場合。かみ合わせが悪い場合。 子供の歯の生え変わり時期に乳歯の下から永久歯が生えてきてグラグラする場合 が考えられます。